ポストプロセスとは
既存のゲーム画面(レンダリングされたシーン)にエフェクトをかけて、画面全体をかっちょよくすることです。
このポストエフェクトをかけるツールに
Post Processing Stackっちゅーものがあります。 Unityの公式アセットの一つで、誰でも簡単に導入できます。
https://assetstore.unity.com/packages/essentials/post-processing-stack-83912
Post Processing Stack を導入してみる
公式アセットということもあり、機能一通りのチュートリアル動画(講演動画)があります。
この解説を参考に自信のゲームにもポストエフェクトをかけてみました。
かっこよくはなりましたが、全体的に白飛びしてしまっていますね。
Bloomを強くかけすぎているのだと思います。
また、パーティクルが総じてBloomの影響を受けています。
スラスターやマズルファイア等が勝手に光ってくれるのはありがたいのですが、煙なども光ってしまっています。幾重にも煙が重なった際などは顕著に眩しくなってしまいます。パーティクルとPost Processing Stackの関係性をもう少し調べる必要がありそうです。
販売モデルの導入
Boothにて販売している商用利用可能なモデルを購入し、ゲーム内に導入しました。ボーンの数や構造に違いがありますが、FinalIKによる逆運動学で手足の動きを制御している為、難なく導入できました。
購入したモデル↓
https://booth.pm/ja/items/1207119
やはり自分で作成するよりも、購入したほうがコスパもいいしクオリティも高い。自機のパーツバリエーションを増やすのに、ガンガン購入して導入をしていきたいと思います。
次回はオンラインマルチプレイを仮実装。
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